【MM2H話題】世界に誇るマレーシアの記録

馬国

この記事は、本編【MM2H体験】の関連記事です。馬国の「おすすめ情報」まとめ記事はこちらです。

マレーシアが世界に誇る事実は、私たちMM2Hファンや起業家としては、知っておきたいものです。

どんな国の人も、自分の国の誇りになるようなことを聞けば当然嬉しいはずです。

ここで紹介している記録は、別途特集記事があるので、リンクからアクセスして詳細を読んでいただけます。

この特集記事は、新たな記録が報道される度に更新をかけて行きますので、お時間ある時に読みにきてください。情報があればお問合せフォームからお知らせください。掲載させていただきます。

更新履歴(2024年7月13日)

2024.06.18 特集開始の翌日に Sin Li Jane(32) が US Women’s Openで優勝(ヒト)

2018.xx.xx 世界有数の長期政権 Barisan Nasional (BN) と、世界第2位の高齢首相、Tun Dr. Mahathir

2006.01.xx 2006年当時、23歳でスカッシュの世界チャンピオンだったNicol Davidを掲載

世界記録を持つ馬国の人々(ヒトシリーズ)

指名の右横の数字は、記録達成時の年齢

Sin Li Jane(32)

ナショナルボウラーのシン・リー・ジェーンは、インディアナポリスのロイヤル・ピン・ウッドランド2024年6月18日(火曜日)に行われたUSウィメンズオープンで優勝し、マレーシア人として初の快挙を達成。(National bowler Sin Li Jane won US Women’s Open at Royal Pin Woodland, Indianapolis)

リー・ジェーンは1982年に日本の斎藤忍が同大会で優勝して以来、2人目のアジア人優勝者となった。優勝者として、リー・ジェーンは賞金60,000米ドル(約282,900RM)に加え、グリーンチャンピオンジャケットとトロフィーを獲得した。

Melinder Kaur (36)

マレーシアの退役軍人でナショナルアスリートだったメリンダさんは2024年6月に、クアラルンプールの競技場で行ったチャリティーイベントにおいて、世界で初めて素足で1マイルを走る世界記録(6分4秒)を樹立し、ギネスブックに認定された。メリンダさんは同じイベントで、手錠をしたまま5分57秒のタイムで1マイルを走り切り、マレーシア・ブック・オブ・レコード(MBR)に登録されている。 ブログ内の紹介記事

Wong Su Chung (60)

東マレーシアの ミリ出身、60歳のウォン・スー・チョンさんは、2024年5月19日に、エベレスト登頂を達成した最初のサラワク州出身者。

ネパールのカトマンズと山頂の間は往復45日。この挑戦には、3年の計画とトレーニングが必要だった。彼が登頂を果たしたのは、ちょうど34回目の結婚記念日だった。​​Sunday, 26 May 2024  The Star online  ブログ内の紹介記事

Munashraf Munawar(23)

(ムナシュラフ・ムナワール)は、2023年、23歳で、ミリオネアとなった。彼の会社は、ペットフードとサプリメントのブランドである “Biovet”(製造・販売)。時価額でRM2千6百万(リンギット)。従業員は200人。 April 20, 2024  New Straits Times ブログ内の紹介記事

Robert Kuok Hock Nien(100)

1923年生まれの Robert Kuok は、マレーシアの富豪第1位。フォーブスの2024年の富豪番付で資産114億ドルを記録(176位)。報道時の円ドルレート(¥151.7/$)で換算すると約1兆7000億円。第2位の Tan Sri Quek Leng Chan (Hong Leong Group) の資産は88億ドル。 April 03, 2024, The Star online

ブログ内の紹介記事

Nicol David (23)

ニコル・デーヴィッド(Nicol David、1983年8月26日 – )は、マレーシアのスカッシュ選手。ペナン州出身。カッコないの年齢は2006年当時。

教師であった中国系マレーシア人のアン・マリー・デーヴィッドと元サッカー選手のインド系マレーシア人のデスモンド・デーヴィッドの間に生まれる。

2006年1月にオランダのヴァネッサ・アトキンソンに代わりアジアの選手として初めて世界ランキング1位となった。ワールド・オープンでは2005年以降女子最多の7回優勝している。

Wikpedia ニコル・デーヴィッド

Tun Dr Mahathir bin Mohamad(92、マハテイール首相)

2018年5月9日に行われたマレーシアの連邦下院選挙はマハティール率いる野党連合がナジブ・ラザク率いる与党連合に勝利して、マレーシア独立以来初の政権交代が実現、マハティールは15年ぶりに首相へ就任しました。この時マハティールは92歳であり、民主的な選挙で選ばれたリーダーとしては世界最高齢でした。

民主的でない選挙で選ばれた最高齢のリーダーとして知られているのは、ジンバブエのロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領です。大統領として1987年から2017年まで執政して93歳で政権を退きました。(2017年11月)その統治は海外の評価としては、非民主的であるとされ、選挙の自由と公正さに対する多くの批判がありました。

世界記録を持つ馬国のモノ(モノシリーズ)

Roti Canai

国民食、ロティチャナイ(Roti Canai)は、世界の伝統料理を評価するウェブサイト、「テイストアトラス(TasteAtlas)」において、2023年の世界で最も美味い料理No.2を獲得しています。筆者の「おすすめ」のひとつであるロティチャナイですが、今や世界的な評価を受ける食事として広く知られるようになりました。更新:2024年6月にTaste Atlasを再チェックしたところ、ロティチャナイは3位に降格していました。それでも3位です! ブログ内の紹介記事

Petronas Twin Tower

ペトロナスツインタワー(クアラルンプール)は地上452m(1,483フィート)を誇るツインタワーとしては世界一の高さで、アルゼンチン人の建築家シーザー・ペリが設計しました。イスラム文化を意識した尖塔型の建物で、タワー1は日本の企業が施工しています(タワー2は韓国)。高さ370mの展望台からはマレーシア市内を見渡すことができます。 ブログ内の関連記事

世界1 マレーシアの成果(コトシリーズ)

アジアのインターナショナル・スクールの学費競争で1位

2024年6月12日のNews Traits Times (Business Times)によれば、 International Schools Database(ISD)と言う調査期間の最新情報で、マレーシアは International Schoolの学費において、アジアで最も安価な目的地であることが明らかとなった。

2023年、アジア圏で学費が最も安い5都市のうちの3都市は、ジョホールバル、クアラルンプール、イポ。他はプノンペン(ベトナム)、バリ(インドネシア)だった。そして、世界75都市の内で、最もインター校の学費が低かった年はイポだった。この都市の学費は世界一安いと言うことになる。  出典はこちら ブログ内の紹介記事

2023年アジアで最も敬愛された国 Malaysia

マレーシアはニューヨーク拠点の投資家情報ウェブサイト  Insider Monkey (IM) が発表したランキング、2023年「アジアで最も愛される国」としてシンガポールとタイを追い抜き1位を獲得。台湾が2位、シンガポールが3位、タイが11位、インドネシアが12位だった。

IM は、マレーシアが多様な文化と宗教の融合で知られており、団結と友好の優れた例だと述べています。曰く、マレーシアの魅力は現代的な都市景観や美しい自然を抱合して展開しているとのこと。 ブログ内の紹介記事

5G適合性スコアで世界1:Malaysian 5G

革命的な通信スピードと通信量の5G通信技術の分野で、通信速度計測の世界的権威であるOoklaがマレーシアの5G環境を世界のトップクラスとして評価しています。接続性評価の世界的リーダー企業であるOoklaによると、マレーシアは2024年2月現在、5G適合性スコアで世界1位 (97.27%) である。担当大臣はMWC2024のOoklaブースで、同社の最高経営責任者 (CEO) であるスティーブン・バイ氏から表彰を受けた。適合性スコアは、ダウンロード速度が25Mbps以上、アップロード速度が3Mbps以上という2つの基準を満たす必要がある(Ookla独自の速度測定方法)。 ブログ内の参照記事

日本人の移住先候補 No.1

財団法人ロングステイ財団の調査によれば、日本人の移住先として最も人気を集めているのはマレーシアです。マレーシアは、オーストラリアやハワイといった観光地も抑え、 15年連続(2006~2023年、コロナの影響で2020~2022年は発表なし)で日本人が住みたい国「世界No.1」に選ばれています。

マレーシアへの移住人気を示すデータは他にもあり、最長5年間有効(更新可)となるマレーシアの長期滞在ビザ(MM2H)の日本人取得件数は、制度が始まった2002年から~2018年6月までの累計で4,618件と、国別ランキングで中国に次ぐ2位を誇っていました。 ブログ内の関連記事はこちら出典:Freland Realty Network Japan

世界一安く5つ星ホテルに泊まれる国

確たる数字での証拠を探しています。最新情報として統計的に、マレーシアが最も安く5つ星ホテルに泊まれると言う情報をお持ちの方はご連絡ください。筆者は、個人的経験と、いくつかのネット情報からこのコトを項目として置いています。

ブログ内に関連記事はありません

世界で2番目に長く執政した長期政権、Barisan Nasional(BN)

長期間にわたって一党または一連の連立政権が国を統治してきた事例として、

マレーシアのBarisan Nasional(BN)連立政権は、1957年から2018年までの61年間、与党として政権を維持しました。これは世界第2位の記録。

他国で長期政権を維持した例としは、日本の自民党の38年(1955〜1993年)、そしてメキシコのPRI(制度的革命党)の71年(1929〜2000年)があります。

参照いただき、ありがとうございます。

こちらもお時間があれば、どうぞ・・・

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