子育て録

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【MM2H体験】おすすめ体験(22)日本の剣道

筆者家族の長男はクアラルンプールの日本人クラブで剣道を始めるまで、普段の姿勢が猫背で、家でも寝そべっていることが多かったのですが、剣道の有段者になることには、背筋が伸び、普段の生活もぴんとして礼儀ただしく生まれ変わったようになりました。
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【実録:馬国で育つ】日本の医師になった

8歳の時にマレーシアに移住してインターナショナルスクールで育ち、同国の医科大学を卒業した帰国子女ですが、5年間あきらめずに食い下がって最後は日本の厚生労働省の国家試験に合格、2023年から医師として現役です。
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【実録:馬国で育つ】医師免許浪人:日本の国立大学院(修士)

ここで紹介している事例は、マレーシアのIMU(国際医療大学)を卒業した学生が、日本の東京大学の修士に合格できるという実績を示したものです。
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【実録:馬国で育つ】留学:中国の医科大学へ

8歳で馬国に移住して育った学童が、馬国の医科大学に進学し、卒業した後に追加して選んだ学位は東洋医学(中国医学)でした。
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【実録:馬国で育つ】体験:医師国家試験予備試験(厚労省)

海外の医大に進めばその国の医師になれる・・・は幻想。厚労省は外国の医科大学を卒業した人物を対象に日本の医師免許を受験する資格審査を行なっています。国家による審査であり、極めて難関です。詳しくは厚生労働省のホームページを参照してください。
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【実録:馬国で育つ】日本の学生が馬国の医大で学ぶ?

医大に進めば医師になれる・・・というのは幻想でした。落第すれば学位は取れません。そして馬国の医大の学位が、その国の医師免許につながっていると思うのは大変な誤解でした。
修行体験

【実録:馬国で育つ】就業帰国:企業への復帰

2005年から2007年に起きた空前のプラント建設需要は筆者の人生にも大きく影響。馬国でビジネス修行していたのですが、急遽日本の企業に呼び戻され、医大を志望する長男と家族を馬国に残して日本に帰国しました。
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【実録:馬国で育つ】私立医大への道(Pre-University)

8歳からマレーシアで育って医師を目指していた長男は、馬国内の私立の医大に入学するための準備を始めました。ここにはIMUというしっかりした私立医大がありました。ご参考まで。
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【実録:馬国で育つ】起業家族の子育て回顧(Secondary)

日本の社会を飛び出して馬国(マレーシア)に移住した私たち家族は、子供の就学とスポーツの機会を出来る限り有意義で充実したものにしたかった。自分たちの失敗を繰り返さないために・・・
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【実録:馬国で育つ】クアラルンプールの小学生(Primary)

筆者家族が1996年に馬国に長期滞在することになり、8歳の長男もクアラルンプールのインターナショナル・スクールに通うことになりました。馬国との出会いが私たち家族に与えた影響は計り知れません。ぜひ参考にお読みください。