この記事は、本編【MM2H体験】の関連記事です。馬国の「おすすめ情報」まとめ記事はこちらです。
2024年5月6日の更新情報です。
クアラルンプール中心部にLRTとモノレールとGOKLバスの複合路線図をプロットしました。
しかし、このマップでは、何がなんだかわかりません。
背景にある地図を無くして、LRTとモノレールの駅名を書き込みます。GOKLバス路線は色と路線番号の関係をリストしました。
右上から左下に伸びている黒い点線と黒丸の連続。これがLRTの Kelana Jaya Line です。この路線に絡まるように、GOKLの主要路線がぶら下がっているのがわかります。
そして、中央にベビのように曲がりくねっているエンジ色の点線とオレンジ色の円のつながりが、KL Monorailです。そしてGOKLのそれぞれの路線の内容は下のリンクから参照できます。
- GOKL-01-(GREEN) Suria KLCC ↺ Bukit Bintang
- GOKL-02-(PURPLE) Hab Pasar Seni ↺ Bukit Bintang
- GOKL-03-(RED) Titiwangsa ↺ KL Sentral
- GOKL-04-(BLUE) Titiwangsa ↺ Bukit Bintang
- GOKL-05-(ORANGE) Titiwangsa ↺ MINDEF (Ministry of Defense)
- GOKL-06-(PINK) PPR Pantai Ria ↺ LRT Universiti
LRT路線の北東(図の右上)の Dato Keramat 駅からは、住宅地を回る GOKL-07-TURQUOISE を利用できますが、この路線は地域住民の居住区ですので、この記事からは除外しました。
同様に図の左上、マップ上の北西の Cow Kit から北に伸びる GOKL-08-MAROON も地域住民の路線なので、除外してあります。
さて、これでも、まだ、それぞれのGOKL路線が今一つはっきりしません。そこで路線をそれぞれコピーして絵の中にルートを表示しました。
これで、ようやく、GOKLのひとつひとつがどのようにKL市内に走っているか、イメージできるようになりました。
KL地区を、一回 RM 1.00 の格安料金で、エアコン完備でWifi が飛んでいるバスで回ることができるのは、便利ですし、経済的です。LRTとの接続も確認しておくと、KLの北東から南西まで大きく捉えて観光できます。
ただし、早朝と夜はバスが無い場合もありうるので、常にGRABを利用できるように準備して出かけてください。Touch n Go (TNG)カードの準備もお忘れなく。
最後まで参照いただき、ありがとうございます。
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