【MM2H情報】クアラルンプール1RM周遊情報(5)

MM2H

この記事は、本編【MM2H体験】の詳細記事です。馬国の「おすすめ情報」まとめ記事はこちらです。

クアラルンプール(KL)市内をたったの1リンギット(40円弱)で周遊する乗合バスの「GOKL」。「ぶらり一人旅」的なバーチャル・ツアーを投稿しています。今回は5回目の Red Route(R ルート)。

ネットに溢れている紹介記事が必ずしも「最新」ではないため混乱があります。停留所毎の観光スポットの詳しい解説も不足しているようです。そこで、筆者の独自調査により最新の停車場をとルートを図解にしています。交通アプリの moovit の情報を最新としてテイクしています。

この路線は、KL市街の西側の要所を縦に移動する比較的距離の長いシャトル・バスです。

今回から、各種マップの貼り付けは Open Street Map を活用させていただいております。

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Red Rout のツアー範囲

今回もバスルート(Red)の全体図から紹介いたします。周遊範囲が大きいですね。

最北端は Blue Rout と同じ Titiwangsa (Terminal Pekeliling), 最南端はKLセントラルに隣接したオフィスビルの Plaza One Sentral。®OpenStreetMap
周回ルートは「時計回り」です。お気づきの通り、北西部の北進ルートは Blue Route と全く同じです。南進するルートは Red Route 独自の構成です。

歴史ある「独立広場」を堺に、北側は庶民的なショッピング・センターを通り、前回紹介したChow Kit とKLの総合病院区域を周回して、南はマレーシアの鉄道ハブであるKLセントラル駅を通って、国立博物館や国立モスクを巡ります。

交通拠点・観光地・行政地区・ショッピングセンター街・中南街・医療センターを結ぶ重要な路線といえます。

既に紹介したPルートやBルート、そしてKLモノレールとの併用で、KL市の観光地を全部回れます。

R ルート探訪

それでは北のターミナルから出発しましょう。

南進ルート:出発点から Monorail Chow Kit まで

  • Terminal Pekeliling (Kl1818)
  • Damai Service Hospital (Kl50)
  • Monorail Chow Kit (Kl68)

Terminal はKLモノレールの Titiwangsa 駅との乗り換え場所です。

バスはここから南西に少し降りて東に戻るルートを撮ります。医療施設を過ぎてモノレールの Chow Kit 駅に着きます。B ルートと異なる、ちょっとトリッキーなルートなので、拡大図を置きます。

Chow Kit のモノレール駅を「くびれ」にして上は「半時計まわり」、下はこの路線の構造である「時計まわり」です。

Chow Kit 市場からショピング街へ

  • Pasar Chow Kit (Kl69)
  • Sri Amar (Kl70)
  • Pertama Complex (Kl36)
  • Globe KL (Kl37)
  • Laman Tunku Abdul Rahman (Kl38)

Chow Kit の市場は、外国人観光客にはあまり宣伝されていませんが、現地では結構重要な Wet Market です。

市場を過ぎるとバスは、ショッピングセンターが集中する地区に南進します。Pertama Complex もショッピング・センターのひとつ。

独立広場からKLセントラル駅へ

  • Dataran Merdeka (Opp) (Kl114)
  • Dayabumi (Kl1067)
  • KTM Kuala Lumpur (Kl1093)
  • KL Sentral (Utara) (Kl1077)
  • 1 Sentral

ショッピング街を抜けると、バスはいよいよ「独立広場」に到着します。この場所の記事はこちらです。

ダヤ・ブミは、ただのオフィスビルというだけではないです。このビルは、KLの最初の高層ビルとして、当時のマハティール首相の肝煎りで、日本の間組(ハザマ)が建設したビルで。洗練された優美なオフィスビルです。

oznorTO 写真は wikopedia に掲載されているものです。

KTMの駅は、旧クアラルンプール駅ですが、今も活用されています。この建屋を設計したのはリバプール出身のエンジニアの Arthur Benison Hubback (1871 – 1948)ですが、この Hubback技師は、すごい人で、上記のムルデカ広場の前の総合庁舎も設計しましたし、KL最古のMasjit Jamek もこの人の設計です。

ごく最近になるまで、この駅舎がイギリス人の設計だったとは、夢にも思っていません。 写真は wikipedia に掲載のものです。

KLセントラル駅については、改めて紹介するまでもなく、各種バス、LRT、KTM、KLIA行きのExpressなど、あらゆる交通網の要所です。この重要なターミナルが、北のTitiwangsaやChowkitとGOKLバスで繋がっているとは、最近まで全く知りませんでした。

最後の 1 Sentral はオフィスビルで、観光的な要素はなさっそうです。ここで南進ルートは終わります。

北進ルート:国立博物館から「ダヤブミ」まで

  • Muzium Negara (Timur) (Kl1120)
  • Masjid Negara (Kl1065)
  • Dayabumi (Kl1066)

KLセントラルを南進ルートの終点と捉えて、そこから北進ルートに入ります。北進の最初に止まる観光地は「国立博物館」です。ここは馬国の歴史を知らないで尋ねると、あまり参考にならないです。

Masjit Negaraは、ネットに投稿している方もありますが、非常に優美な近代建築です。モスクの中は見学できますが、非常に荘厳だそうです。筆者は未体験です。体験したら「おすすめ80選」に含めるかもしれません。

photo by wikipedia “Masjit Negara” Bahasa Malay version

北進ルートの Moovit 情報にダヤ・ブミがあるのですが、どうみてもここには停留できないと思います。グーグル・ストリートを見てもバス停は確認できません。何かの間違いではないかと思っています。

KL特別区の行政拠点 DBKL

  • Menara Dbkl 2 (Kl39)

クアラルンプールは、セランゴールの州都ではなく、マレーシアの首都として「連邦特別区」に指定されています。その特別区の行政庁舎がMenara DBKLです。 観光地ではないです。

実は、このDBKLの前に、ムルデカ広場を(北進ルートとして)通過するのですが、交通規制の関係で、広場の前には停車しないようです。ですが、Menara DBKLで降りれば、ムルデカ広場へは歩いていけるそうです。

Blue Route との共有ルートで終点へ

  • Medan Mara (Kl40)
  • Wisma Sime Darby (Kl41)
  • Tiong Nam (Kl42)
  • Chow Kit (Utara) (Kl52)
  • Grand Seasons Hotel (Kl53)
  • Hospital Kuala Lumpur (Opp) (Kl54)
  • Terminal Pekeliling (Kl1818)

Menara DBKLから北の北進ルートは、既に紹介済みのBlue Route と全く同じです。詳しくは Blue Route の記事を参考にしてください。

最後まで参照いただきありがとうございます。

この記事は、本編【MM2H体験】の詳細記事です。馬国の「おすすめ情報」まとめ記事はこちらです。

KLモノレールの記事はこちら

P ルートも紹介しておきます。ダヤ・ブミで降りてクラン側を渡ると、そこがもうPasar Seniの目の前です。

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