ドコ行く?どー行く? 観光特集

MM2H

この記事は、マレーシアのMM2H体験記や、おすすめ80選の関連記事です。

マレーシアに長期滞在してみて思うことは、「もっとじっくり調べてから来れば良かった・・・」です。

筆者も恥ずかshしながら、仕事で忙しくて、じっくりマレーシア観光ができませんでしたので、日本に帰国してからあれこれと調べてみて、この国の観光スポットの多い事実に驚いてます。

初めてのKL 何度来てもKL

初めて旅行される方の場合、まずはクアラルンプール(KL)がお勧めです。そこで気になるのが、クアラルンプール市内の歩き方です。

実は、KLという街は、東京23区のように大きな都市ではないので、足に自信のある方、毎日何キロも歩くのに慣れた方なら、クアラルンプール市内は歩いて旅行できてしまいます。

ところが、問題があります。それは暑さです。(常夏ですから)

Aerial view of Kuala Lumpur Downtown, Malaysia. Financial district and business centers in smart urban city in Asia. Skyscraper and high-rise buildings at night. photo by envato elements (all rights reserved)

マレーシアの気候に慣れていないと、やはり脱水症状や熱射病症状にやられてしまうので、なんらかの交通手段で移動したくなります。そこで、いろんな記事を見てみると、ほとんどは Grab(グラブ、昔のタクシーと同じ)での移動(安いから)という話題が多いようです。

筆者は、Grab は否定しませんが、事前に調査してKLに行くなら、断然 ”GOKL”バスと、KRTと、KLモノレールの利用をおすすめします。こちらにおまとめ記事があります。料金はどれも Grab より安上がりですし、Touch n Goに70RM(2,500円)ぐらい入れておけば、当日のKL市内観光の移動コストとしては充分です。

上のアクセスから参照いただくと、路線の種類ごとに、どの駅からどこに行けるか解説してありますので、スマホ・アイフォンでスラスラ読んでみてください。クアラルンプール関連のお勧め記事はこちらです。

KLCCからBukit Bintang までの空調設備が整った walk way(歩道路)もチェックしてください。知っていると便利です。

パスポートを盗まれたりしたら、慌てずに日本領事館へ急行!

定番の観光以外に「ちょっとマニアックな」体験

そういう体験がしたい方へのおすすめ(KL市内)

【MM2H体験】MM2Hでおすすめ(02)ロードショウ
馬国は日本より人口密度が低い国。ですから映画館も混雑しません。それから日本のように複雑な障壁がないので、ロードショウが早く見れます。料金も安いので、馬国に旅行したら映画鑑賞もオプションに入れましょう。

KLからもう少し足を伸ばして郊外を回りたい

KLから少し離れたショッピング・モールや行楽地も、見逃せません。

KLからの移動手段は、ぜひLRTのKelana Jaya線をチェックしてください。

LRTでスイスイ行けるのはこちら

お次は、ちょっと遠いので日帰りバスツアーです。予約して出かけてください。帰りは Grab が捕まりにくいので、どうするか決めてから旅行するタイプの観光地です。

マレーシアの大自然を体験したい

都会じゃなくて、マレーシアの大自然を目の当たりにしたい。本物の自然が見たい方は、国内線(フライト)、Grab そしてタクシーを使って、辺境の観光スポットを訪ねてください。移動方法は、それぞれの記事でできるだけ書いてますが、情報不足がありましたらご容赦ください。(日々書き足してはいますが・・・)

やっぱり見て帰りたい主要観光地

外せないのはこちらの3拠点。観光案内はたくさん出ているので、歴史を中心に紹介してます。

筆 者
筆 者

このあたりの観光地は、事前に歴史を知っているのと、そうでないとのでは、全く違う旅行になりますので、ぜひ「歴史」を読んでから探訪してくださいね。

今後も耳寄りな情報をアップしていきますので、時々見に来てください。

image photo by envato elements (all rights reserved)

この記事は、マレーシアのMM2H体験記や、おすすめ80選の関連記事です。

タイトルとURLをコピーしました