【馬国】マレーシアの茶飲みばなし

馬国

このブログは4つの「本編」で構成されていますが、この記事は本編とは別ものです。

本編【がちで起業】馬国で起業してみた話

本編【修行体験】がちで異文化ビジネスに飛び込んだ話

本編【子育て録】8歳の子が馬国で育って医師になるまで

本編【MM2H】マレーシア・マイ・セカンド・ホーム体験

今回の記事は、4つの本編が一段落しましたので、本編とは別に一般馬国情報をアップしてみました。

さて、馬国でマレー人と知り合いになり、街中でバッタリ会ったりして

お茶でも・・・となったら、どんなお店に行きますか?

スターバックス、コーヒービーンズ、ショッピング・モールの中の「高級」喫茶店にいくというのはあまりおすすめできません。

なぜなら、高級喫茶店で飲むコーヒーもお茶も、馬国人からすると

「不必要に高い」からです。

日本で言えば、「ちょっと普通のラーメンが食べたい」だけなのに、高級中華料理屋に入るような人はいません・・・

馬国民が「お茶する」と言ったら、この写真にあるような場所に行くのがフツーです。

写真素材の Pixabay で見つけた典型的なローカルの露店

しかし、こういう場所は、お店との会話がマレー語主体になります。

オーダーするのにちょっと困りますね

いくつかマレー語でオーダーできるようになっておくと、知り合いのマレー人もあなたに強い親近感を持つでしょう。

この記事を読めば、上の写真のような場所でも不安なくお茶が飲めるようになります。

どんな健康リスクがあるのか?

馬国で庶民の茶屋で飲み食いしても大丈夫なのか?

気になると思います。

筆者は、1999年暮れから2006年まで、ほぼ6年半以上にわたって、上の写真のような場所で数百回は飲み食いしましたが,

お腹を壊したことは一度もありません。

ただし、筆者の家内の情報で

「氷の入ったアイスコービーやアイステイーは絶対オーダーしない」という鉄則がありましたので、これを守ってきました。

筆者が一番気にしていたことは

こういった露店や集合レストランで飲むお茶や珈琲は

極端に甘い

という事実です。

KLだけとかマラッカ州だけといった地域性ではなく、馬国中どこに行っても甘すぎるのです。

何年も飲み続ければ、当然ながら糖尿病に限りなく近づくことになります。

どんな飲み物が出てくるのか?

珍しいものは何もないです。でも

ネット上の写真素材サイトで、馬国庶民のお店のコーヒーやお茶の写真を見つけるのは結構骨が折れます。

カップ、お皿、スプーン等、どれをとってもネットに溢れている写真は高級すぎます。

なんとか探し当てた「これだ」という写真はどれもライセンス付きなので勝手に転載できませんでした。

それでも、なんとか現物に近い写真がありましたので、以下にまとめてみました。

珈琲(コーヒー)

素材写真:envato elements

写真の通りスプーンが金属でない場合が多いです。砂糖やミルクがよく溶けていないのでかき混ぜるために必要なのです。

馬国人の会話を聞いていると、彼らの「珈琲」は、私には、どうしても「コピ」に聞こえます。

だから筆者も「コピ」と発音してオーダーしていましたが、それで通じていたようです。

ただし、

ただ「コピ」だけだと、店のほうは困ります。

ミルク入りなのか、ブラックなのかわからない注文の仕方はルール違反なのです。

ミルク入りなら「コピ ダン スス」といえば「ミルク入り珈琲」という意味です(英語の Coffee and Milk と同じ)。「ダン」を省略して「コピ・スス」でもOKです。

ご注意:砂糖は、黙っていれば「角砂糖3個」ぐらい(珈琲の中に)入っています。

ブラックの場合は「コピ・オ」と言います。

オーと長く伸ばすことはしませんが、あまり短くもしません。適当に長めの「コピ・オー」です。でも、まあ「コピ・ブラック」でも通じます。

有名な「ホワイト珈琲」を飲みたい方は、その手の専門店に行くべきです、一般の茶店では、そういう高級珈琲は出しません。お値段も違います。

いずれにしろ「ひどく甘い」のはブラックでも同じです。甘すぎることの解決についてはこの記事の後半で紹介しています。

紅茶(ストレート)

素材写真:envato elements

基本的にスプーンは付いてきません。

何故か透明のカップが多いのですが、写真の例はちょっと実物より高級です。

珈琲も紅茶も同じで、日本のように角砂糖や小袋の砂糖が付いてくるということはありません。

紅茶の発音は、ちょっと長めの「テ」ですが、通常は「テ」だけでは不十分で、ストレートなのかミルク入りなのかはっきり伝えないといけません。

ストレートなら、「テーオー」です。「オー」は少し短めに発音しますので、これはちょうど日本語の「帝王」と同じ発音です。

ただし、帝王(ていおう)の最後の「お」は出来るだけ弱く発音して、「ていぉ」に近い「帝王」です。

さて、紅茶でも珈琲でも同じですが、

砂糖を少なくする場合は「クラン・マニス」と言います。

これを言っておけば、強烈に甘いお茶は出てきません。

筆者の場合、「甘すぎる」ストレート・テイーは飲めないので、注文時には必ず「クラン・マニス」と付け加えます

お詫び: 2023年8月のこの記事の初稿で、「グラン・マニス」(カタカナのクに濁点)と表記しておりましたが、これは筆者の誤りで、正しくはマレー語の kerang manis であり、つまり濁点のない「クランマニス」が正解でした。筆者は過去に馬国の友人から口頭でこの表現を伝授されたために、正しい表記を調べずに、20年以上もの間「グランマニス」と発音してオーダーしておりました。しかし、グランという単語はマレー語では特に意味のある単語ではないようなのです。店側も隣の馬国人も筆者が「クランマニス」と言っているに違いないと感じていたようです。(2023年10月14日 white-tiger-65 敬白)

紅茶(ミルク入り)

次に ミルク・テイーの場合はどうかというと

素材写真:envato elements 馬国の茶店の紅茶の場合、スプーンは滅多に付いてきません。

ミルク紅茶は、「テ・タレク」あるいは「テ・タリク」と言います。

「テ」の部分はあまり、短いと聞こえずらいので、長すぎない程度に「テー・タレク」と言いましょう。

「タレク」の最後の「ク」は弱めで良いので、「テー・タレッ」

といった感じです。このテータレクについては別途「おすすめ」記事があります。

馬国は糖尿病患者が多い国

この国は糖尿病患者が溢れています。

病院の待合室には、使い捨てのインスリン注射キットが山積みで置いてあったりします。(筆者は「医者嫌いなので」実際に行って見たことがないが)

マレーシア中、どの茶店でも、珈琲やお茶に「こってり」砂糖を入れてくれるのは、困ったことです。

「クラン・マニス」( kerang manis ) という言葉は暗記しておきましょう。

それから、

やはり氷の入ったアイスティーは、やめておいた方が良いようです。当たるとショックで倒れる場合があります。

筆者の家内は家で悪い水(ちゃんとボイルした水です)にあたって救急車を呼びました。

今日もまた、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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