アイキャッチ画像は、素材サイトのイメージ写真です。 photo by envato elements (all rights resereved)
この記事は、本編【MM2H体験】の関連記事です。馬国の「おすすめ情報」まとめ記事はこちらです。
西暦1996年ごろの、クアラルンプールの日本人クラブの案内に書いてあった紹介文に、マレーシアの魅力は、世界80カ国で仕事をしてきた大手商社マンが、引退後の居住地や保養地として選んだ国がマレーシアだったという話がありました。
筆者は、80もの国を旅した経験も無いし、商社マンでもないですが、今思い返しても、この国に長期滞在したことは、これまでの65年以上の生涯の中でも、最も良い選択の一つだったと思います。
特に、企業に就職して数十年働いてきた方は、どんな理由にせよ、馬国に家族を連れて長期滞在をして、「酷い目にあった」とは思っていないはずです。
馬国のMM2Hが人気なのも、当然の話です。
事実、どこか他の国へ旅した記憶から、「おすすめ」を80件ブログにするという試みは、この馬国を除いてどこにも存在しないでしょう。
日本なら、80の「おすすめ」があるでしょう。外国では馬国だけです。いかがでしょうか？
アジアで最も好ましい国
Malaysia beats Singapore, Thailand as most-loved Asian country, US financial site says
Thursday, 06 Jun 2024 The Star online
マレーシアは Insider Monkey (IM) のランキングで、アジアで最も愛される国としてシンガポールとタイを追い抜いている。IMはアメリカの金融情報系ウェブサイト。
台湾が2位、シンガポールが3位、タイが11位、インドネシアが12位だった。
ニューヨーク拠点のウェブサイト IM は、マレーシアが多様な文化と宗教の融合で知られており、団結と友好の優れた例だと述べている。曰く、マレーシアの魅力は現代的な都市景観や美しい自然を抱合して花開いている。
「多様な文化を持つ地域社会に浸りたい観光客にとっては、理想的な目的地です」
「マレーシアのホスピタリティと友好は、この国の文化的探求を一層魅力的なものにし、訪問者にとって忘れられない経験を提供する」と付け加えた。
Insider Monkey (IM) が、マレーシアをトップとした根拠は、マレーシアの総合スコア 0.701。そして、次点の台湾のスコア 0.595 を上回っている事実をあげた。
このランキングは、2023年に自社のポータルサイトに掲載された5つの記事に基づいている。
- アジアで最も尊敬される5つの国 (the five most respected countries in Asia)
- アジアで最も友好的な15の国 (the 15 friendliest countries in Asia)
- アジアで最も訪問された20の国 (the 20 most visited countries in Asia)
- アジアで最も多様な20の国 (20 most diverse countries in Asia)
- アジアで最も民主的な20の国 (20 most democratic countries in Asia)
参考 “Insider Monkey”
Insider Monkey は、主に投資関連の情報を提供するウェブサイト。特に、ヘッジファンドの動向、株式市場の分析、および投資戦略に関する情報を提供している。
Insider Monkey の創立は2010年で、創設者は Ali Berrada と Meena Krishnamsetty 。彼らは、ヘッジファンド業界での経験を活かし、一般投資家にとって価値のある情報を提供することを目指している。
2024 年 4 月だけで約 1,220 万件の page veiw があり、金融情報および投資アドバイスの分野で人気のあるリソースとなっている。これは、Nasdaq や Fool.com などの他の主要なサイトと競争している。
訪問数の多さは、Insider Monkey が投資家や金融ニュースに関心のある人々にとって信頼性の高い情報源であることを示してい流。 (Similarweb)。
最後まで参照いただき、ありがとうございました。
この記事は、本編【MM2H体験】の関連記事です。馬国の「おすすめ情報」まとめ記事はこちらです。
