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修行体験

【修行体験】雇用:契約書の無い繋がり

馬国で中小の事業体に雇われる場合、雇用契約書を交さないのが普通と考え、慎重に相手を選ぶべきです。
修行体験

【修行体験】社長「知っていることを全部話せ」

筆者が協業した馬国の天才ビジネスマン(年商20億円)は客先や協力会社の情報収集に徹底的に時間をかけていました。飛行機で移動中も関係者との対話は欠かしませんでした。
自営業主

【がちで起業】現地工場モニタリングサービス(品質・製作管理)

馬国は産油国なので、エネルギー系の設備投資が盛んです。産業設備の関連企業(世界の機械メーカー)が多数進出してきています。ここにも個人事業の活躍の場所があるわけです。
自営業主

【がちで起業】東方政策の卒業生を雇用して POWER UP(成功事例)

馬国にはルック・イースト政策というすばらしい留学制度があります。12000人以上の優秀な馬国人が日本社会、日本文化を学びました。そして自営業のオーナーでもルック・イーストの卒業生を採用できるのです。彼らのパフォーマンスは素晴らしいです。
自営業主

【がちで起業】企業の資産売却に着目(成功事例)

開業したばかりで仕事が無い頃、近隣の日系事業所で不要になった固定資産の処分をサポートしてみた。
自営業主

【がちで起業】客先常駐の長期化・慢性化(失敗事例)

せっかく馬国で自立して事業を始めても、全ての時間を自ら客先常駐に向けてしまっては、起業した意味がありません。じっくり考えた上で起業しましょう。
自営業主

【がちで起業】馬国企業と日本企業の仲介ビジネス(失敗例)

マレーシアの商習慣は表面的には他国と同じように見えますが、個人事業者として市場に入ってみると、思わぬ商習慣の違いに唖然とするのです。これはほんの一例です。
自営業主

【がちで起業】馬国で事務所開設を引き受けて失敗した

馬国に初めて進出する中小の日系企業が事務所開設を急ぐ場合、我々のような馬国自営業の出番になります。でも、口頭での契約だけで先走って段取りすると思わぬことで失敗することになるので注意が必要です。
馬国

ところで「馬国」って何?

マレーシアは中国語では「馬來西亞」と表現されますが、和名は「馬国」が良いと思います。フランスは仏国、アメリカは米国、マレーシアは馬国です。
自営業主

【がちで起業】アカウンタントは自営業の神

馬国で一人で起業するなら必ずアカウンタントをひとり雇うことをお勧めします。これは馬国で20年暮らした筆者の大事な教訓です。