修行体験

【実録:馬国で育つ】就業帰国:企業への復帰

2005年から2007年に起きた空前のプラント建設需要は筆者の人生にも大きく影響。馬国でビジネス修行していたのですが、急遽日本の企業に呼び戻され、医大を志望する長男と家族を馬国に残して日本に帰国しました。
子育て録

【実録:馬国で育つ】私立医大への道(Pre-University)

8歳からマレーシアで育って医師を目指していた長男は、馬国内の私立の医大に入学するための準備を始めました。ここにはIMUというしっかりした私立医大がありました。ご参考まで。
子育て録

【実録:馬国で育つ】起業家族の子育て回顧(Secondary)

日本の社会を飛び出して馬国(マレーシア)に移住した私たち家族は、子供の就学とスポーツの機会を出来る限り有意義で充実したものにしたかった。自分たちの失敗を繰り返さないために・・・
子育て録

【実録:馬国で育つ】クアラルンプールの小学生(Primary)

筆者家族が1996年に馬国に長期滞在することになり、8歳の長男もクアラルンプールのインターナショナル・スクールに通うことになりました。馬国との出会いが私たち家族に与えた影響は計り知れません。ぜひ参考にお読みください。
修行体験

【修行体験】ワン・ストップ戦略の強みを生かす

ころがりこんだ華人の天才ビジネス集団の専門は、いわゆる「電材」。この電材という製品群は世の中のあらゆる場所で使われている。馬国に電材をまとめて供給する問屋があったので日系企業は複雑な調達作業の手間が省けて助かっていた。
修行体験

【修行体験】人事:客先の有識者を雇い入れる

華人社長から学んだ営業戦略。それは客先を退任した有識者を雇用すること。学んだ職場は「問屋兼商社」でしたが、技術書類の提出、貿易実務、不具合対応など、日本の客先はメーカーからの直接購入より、この会社を通した取引を好む場合が多かった。(写真はイメージ画像)
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【修行体験】交際費:客先と徹底して懇親

馬国の華人商人もやはり客際の接待は重要視していました。馬国でビジネス修行した筆者のミッションの一部は、接待役として日本企業のお客様との夕食会をアレンジすることでした。(写真はイメージです)
修行体験

【修行体験】部下:日本人社員(女性)を雇え!

師匠である天才商人から、「日本人のアシスタントを採用せよ」との社長命令を受けた筆者。なんとか女性のアシスタントを雇いますが、日本人どうしの人間関係がうまくいかず、結局は天才商人に助けていただくこととなりました。(写真は素材集から採用したイメージです)
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【修行体験】官庁要人の家族が会社の一員

筆者が修行させてもらった馬国の華人商人の会社の人事には、この国の特性を熟知した社長の生存戦略が色こく反映されていました。
修行体験

【修行体験】天才商人の日本支店

馬国の天才商人に依頼されて横浜市のある場所に「出張所」を開設しました。この出張所が大活躍して天才商人は利益を増やしていきました。筆者の体験談です。