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【MM2H体験】おすすめ探訪(40)マラッカ(前半)

マラッカがユネスコの世界遺産に登録されたのは、筆者がマレーシアから日本に移動して、家族のロングステイの準備に取りかかる直前の2008年でした。調べてみると、この地の古代からの中国との交流や、欧州列強からの侵略の歴史は非常に興味深いです。まとめてみました。
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【MM2H体験】おすすめ情報(39)シンガポール(後編)

19世紀に英国によるシンガポールの植民地が始まり、20世紀には日本軍の侵略と進駐を経て、シンガポールはマレー連邦に依存していくが、頼りにしていたマレー連邦は、イギリスからの独立後にシンガポールを一方的に切り離します。まさに波乱でした。
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【MM2H体験】おすすめ情報(39)シンガポール(前編)

知っているようで知らないシンガポールの波乱万丈の歴史を振り返って、次回この国を訪問するときに、ちょっと違った観光計画を立てましょう。そのための「おすすめ情報」(前半)です。
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【MM2H体験】おすすめ旅行(38)ペナン島

ペナン島は常に「観光地」として話題になっていますが、この島はマレーシア国がイギリスの植民地になるきっかけとなった場所なのです。イギリス東インド会社のフランシス・ライト(マレー語とタイ語の達人)のペナン島開拓の史実はあまり知られていません。まとめてみました。
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【MM2H体験】おすすめ旅行(37)ホタル観賞

セランゴールや他のマレーシアのホタル観賞ツアーの年間売上は、約1,000万ドル(約11億円)、ホタル観賞ツアーの年間利用者数は、約100万人と推定されています。クアラルンプールから日帰りで行ける距離なので、マレーシア旅行やロングステイの思い出になると思います。
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【MM2H体験】おすすめ情報(36)グヌン・ムルと洞窟群

グヌン・ムル国立公園はユネスコの世界遺産。公園内の地形は、険しい山頂、急な尾根と断崖、絶壁、渓谷、カルスト塔、洞窟と段丘、温泉、氾濫原、滝で構成されています。そして、注目すべきはギネスブック級の洞窟群です。
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【MM2H体験】おすすめ体験(35)Touch ‘n Go

Touch ‘n Go (TnG) はマレーシアのフィンテック文化の先駆けでした。1997年に高速料金所に導入され始めて以来、筆者もハイウエイの利用者としてTnGは常に携帯していましたが、MM2H 期間を終えて改めて調べてみると TnG ブランドはあらゆる方面の取引に利用される電子マネーに変貌していました。
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【MM2H体験】おすすめ体験(34)馬国の中国茶

日本の緑茶やほうじ茶といえば、特に銘柄や種別は問わないのが一般的です。中国茶の場合も細かな銘柄は覚えきれないのですが、かなり奥が深い世界ですので、発酵度を基準に大別して理解しておくと良いでしょう。必要十分な情報を提供します。
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【MM2H体験】2023年、対マレーシア投資額

中国のマレーシア向けの投資額が増大しています。たの国に大きく水をあけていますが、資金調達は大丈夫なのか心配になってきました。今後の動静をみていく上で足元の投資額の推移や投資内容を調べてみましたので、ご参考に供します。
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【MM2H関連】碧桂園のデフォルト懸念拡大

Country Gardenこと碧桂園の1,500万ドルの債権が事前連絡無く支払期限切れとなりました。中国最大の民間不動産デベロッパーがオフショア債務で事実上デフォルトしました。ジョホールの森林城市プロジェクトの行方が気になります。