MM2H情報 馬国全国紙の注目記事 4月7日

MM2H

この記事は、本編【MM2H体験】の関連記事です。馬国の「おすすめ情報」まとめ記事はこちらです。

本日のアイ・キャッチ画像は、マレーシアの国民的歌手・歌姫のシティ・ヌルハリザさんです。wikipedia に free license で掲載された画像です。

本日もマレーシアの全国紙は、国民から最も注目されそうな内容を厳選してオンライン報道しています。

筆者も読者の一人として、オンライン報道は毎日参照しております。

特にMM2Hの利用者として知っておきたい内容や、マレーシアの友人との日常会話で話題にしたい内容があれば、読者の皆さんに即時ご紹介しています。

人気歌手を題材にしたフェイクニュース

Siti Nurhaliza という馬国の人気歌手をご存知でしょうか?

今から20年前には既に人気ナンバーワンの流行歌の歌手だったので、もう若手ではないですが、今だに馬国では絶大な人気の美人アーチスト。

1996年に17際の若さで馬国芸能界にデビューしてから、流行歌や伝統歌謡を手がけて大成功を収めている代表的女性歌手。現現在45歳ですが今だに人気が衰えません。

FMT calls out fake article on Siti Nurhaliza sued by Bank Negara

Free Malaysia Today (FMT) 6th April, 2024

マレーシアのオンライン報道で有名な Free Malaysia Today (FMT) の社長が、FMTの報道に「見せかけ」たフェイク報道がSNSに出回っている件について声明を発表

曰く、FMTの報道と偽って、「Siti Nurharizaのライブ番組での発言をめぐってBank Negara

(国営銀行)が彼女を訴えた」という誤報が出回っているとのこと。

「皆さんにお伝えしますが、この記事とTrade 100 Neupro というメデイアは、全く我々FMTとは無関係です。」

 FMT社長は本件を Malaysian Communications and Multimedia Commissionに提訴する予定。

誰が何のために、フェイクニュースを流したのかは説明されていません。人気歌手への怨恨でしょうか?

この記事の英語で、「人気女性スター」のことを “songstress” という単語で表現しています。ネットで調べると、この単語の日本語は「歌姫」だそうです。

wikipedia “Siti Nurha;iza” photo dated 2013.

50万リンギットを置き忘れた当事者の末路

先月末のことですが、ダマンサラ地区のショッピング・モールの駐車場に、大枚50万RM(30円換算で1,500万円)のキャッシュが詰まった荷物が拾われて、事件になりました。

日本では、この程度だと報道されないでしょうが、馬国では、これは日本の1億5千万円レベルのインパクトがあるので、各紙が報道していました。

その50万RMの落とし主が現れたのですが、本人であることを特定するのに、相当大変なプロセスを踏まないとダメなようです。

Police identify owner of suitcase with RM500,000

Free Malaysia Today, 6th April, 2024

担当警察が公表したところによると、問題の「札束入り荷物」の持ち主を名乗る人物の供述は、CCTVカメラが捉えていた動画の記録内容と一致するので、まず第一関門として、持ち主の可能性が大きいという判断がなされたそうです。

警察当局は、荷物からとった指紋と本人の指紋を照合する予定で、さらに、何人かの目撃者の話と本人の話の生合成もチェックするのだそうです。

また、このお金の「出どころ」、つまり、どういうお金なのかもキッチリ調べる予定だそうです。

調書が出来上がったら、次に「検察庁」の承認を取った上で初めて荷物が本人に戻ります。もちろん、お金の出どころが、違法でないことが前提です。

この記事に出てきた単語・表現

  • CCTVカメラの動画記録   CCTV footage
  • 荷物についていた指紋   fingerprints from the luggage
  • 持ち主を主張する人物     claimant 
  • 警察の調書       investigation paper
  • 検察庁         public prosecutor’s office

ボイコット案件でのアクマル議員の扇動罪容疑

本日最後のトピックスは、他でもない、昨日までに馬国の扇動法 (Sedition Act) 違反容疑で事情聴取されたUMNO青年団長のアクマル議員の件です。

Better to charge Akmal under the Penal Code, says PKR’s Hassan

写真が Hassan 議員ですね

Free Malaysia Today, 6th April, 2024

アクマル議員とは同郷ではないが、同じ扇動法で一度裁判を経験したという弁護士で代議士の Hassan Abdul Karim代議士(ジョホール州 Pasir Gudang 選挙区の国会議員)が、

「私に弁護させてください」と名乗りをあげています。

Hassan議員が、この件でアクマル氏の弁護団への参加をオファーした背景は、Hassan議員自身が過去、扇動法と、関連法であるthe Communications and Multimedia Act 1998への抵触の件で検挙された経験があるからだそうです。

曰く、「アクマル議員は扇動法で裁かれるべきじゃない。あの法律は悪名高『鉄拳法』と言われているんだ。人によってはあれを『ドラコニアン』と呼んでおる。」

Hassann議員が所属するPKR党は、この扇動法とCommunications and Multimedia Act 1998を廃止するマニフェストを持っています。理由は、当該法規定が曖昧で広範囲な意味を持つことから簡単に悪用可能だからであるとのこと。

アクマル議員を裁くのなら、刑法298A条を根拠とすべきだ。こちらの方が公平かつ公正な裁きになる。」

298Aは、「宗教(活動)に関わる不調和、不統一、敵対心、悪意、あるいは調和と統制の維持の妨害」​​です。つまりこれは、KK mart の社長や、その取引業者が書類送検された根拠と同じということです。

最後まで呼んでいただきありがとうございます。

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