このブログを見つけていただきましたこと、深く御礼申し上げます。
2023年7月2日に配信を始めしました。マレーシアを「馬国」と呼ぶことを提案させていただいております。
主な人気のコンテンツは馬国での「MM2H体験」、「起業体験」、そして、馬国の「おすすめ」80選の紹介です。
馬国への出張、長期滞在、セカンドホームの申請を予定している方に、参考になる情報を紹介しております。
「19世紀のクアラルンプール開拓史」「馬国政府と議会」や、「マレーシアのネット詐欺」の記事は、英語・馬国語、中国語でネットにアップされている内容を日本文で紹介したものです。(日本語検索では見つからない内容)
クアラルンプールの交通機関については、たったの1リンギット(30円前後)で乗れるKL市内の乗合バス(GOKL)、そしてKLのモノレールやLRTの連絡図を特集しています。詳しくはこちら。
自営業やMM2Hなどの体験記の一次情報は、1999年から2020年までの筆者家族の馬国(マレイシア)滞在経験です。個人や団体の固有名詞はご迷惑にならないよう全て仮名になっています。(学校名は実名です)
今後も、マレーシア情報を地道にアップしていきます、長い目でお付き合いいただけますと嬉しいです。
特集連載記事は、次のリンクから参照いただけます。
- 自営業体験 = 馬国での起業(個人自業)、成功と失敗の体験から参考としていただく内容
- 19世紀のクアラルンプール =首都クララルンプールが首都になるまでの苦難の物語です
- マレーシア「おすすめ」80選 =文字通り、馬国の「おすすめ」記事です
- MM2H体験 = マレイシア・マイ・セカンドホームの体験(10年)と資金回収
- 条件が厳しくなって評判を落とたMM2Hの現状について最新情報をアップしています。
- 中国経済の影響で停滞しているジョホール州「森林城市」の行方も追いかけています。
- 子育て録 = ご参考まで、長男が馬国の医大を卒業して日本の医者になるまでの情報です。
ようやく涼しい日が増えてきました・・・
おかげさまで、掲載してきが情報記事は440件を超えました。
2024年の6月にショッキングなMM2Hの条件改定が発表されてから、MM2H申請条件は厳しい時期にあります。サラワク州が独自に運用しているMM2Hの方が条件は良いのかもしれません。7月からは、東マレーシアの各州が独自のMM2H条件を本格稼働させています。
このブログは、まだまだ続いて行きますので、お時間ある時に見にきていただけると嬉しいです。
2024年11月 筆者