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【MM2H情報】今週の馬国 話題の報道ひとまとめ

今週(2024,3.11-15)は注目すべき話題が3つありましたので、まとめてお伝えします。考古学的発見、政府が払う?巨額のキャンセル料、そしてシンガポールの最新イミグレ・テックが始動
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【MM2H情報】真説KLが生まれた19世紀<13>

クラン戦争とセランゴール戦争は同意ですが、クラン戦争というと、戦場がクランだけだったかの印象を与えます。しかし、この戦争(1866-1873) はマレーシア史上に残るスケールでセランゴール州全体の覇権をかけた数千人規模の戦争だったのです。
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【MM2H情報】応報 張大臣 MM2Hの統計情報を開示

本年1月末現在、MM2H利用者は56,066人で、このうち、プログラム契約者本人 (principal) が27,759、その家族 (dependents) は28,307人。利用者の国籍トップ3は、中国:24,765、韓国: 4,940、そして日本: 4,733でした。超慶信大臣が公開。
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【MM2H情報】新たな新聞発表 代理店の営業免許事情

久しぶりに馬国の全国紙がMM2Hの記事をアップしたので、いよいよ2024年新条件の発行か ! と思って記事を見て「肩透かし」を喰らいました。未だに、MM2Hの申請代理店各社の正式ライセンスが延長されてないんだそうです。
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【MM2H情報】真説KLが生まれた19世紀<12>

宿命とも運命とも言える史実の流れの中で、葉亞來が率いていた恵州華人集団は、張昌が率いる嘉応州客家集団との武力衝突だけでなく、KL地区のKapitan China としてTungku Kudinの陣営の支援部隊の立場に立たされます。
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【MM2H情報】運転免許 不正支給事情

統計では、10万人あたりの交通事故の死亡者は、シンガポール3.6人、日本が4.1人、マレーシアは23.6人だ。この国で運転するのは相当危ないんじゃないのか?そう言わずに、この記事を読んでください。
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【MM2H情報】碧桂園 債権者の新たな動きを読み取る

おなじみの碧桂園の話題です。そろそろ債権者が本格始動する段階に来たようですね。今回も、ロイターの記事に「意味不明の専門用語」が踊っているので、わかりやすく解説しました。
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【MM2H情報】真説KLが生まれた19世紀<11>

本来、葉亞來の同郷であり「仲間」であったはずの恵州客家の「張昌」が深い悲しみと恨みの果てに、セランゴール北部の嘉応州客家を動かして葉亞來を徹底攻撃した背景を探ります。葉亞來を本気で怒らせた宿敵でした。
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【MM2H情報】真説KLが生まれた19世紀<10>

葉亞來がKL甲必丹への就任した年1989年は、皮肉なことに、親友が殺害されたり、クランバレーの小さな利権争いが、近隣のKedahを巻き込む戦争に拡大したりで、悲惨な事件ばかりでした。普通の人なら逃げ出すような環境です。
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【MM2H情報】真説 KLが生まれた19世紀<9>

1862年.葉亜來は劉壬光が仕切っていたKLの行政および錫鉱区の管理業務を手伝い始めました。そして、前任者の健康が優れず、最終的にKLのすべての業務を引き受けることになります。これをやってのけた葉亜來は当時の華人社会では無双の実力者だったのです。