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馬国

【馬国交通事情】都市部の公共交通・利用者が増大

KL、クアンタン、タイピン、ペナンもカバーするラピッド鉄道およびラピッドバスの運営者によると、同社の鉄道ネットワークを利用した乗客数は約3,500万に達し、2021年以来の最高記録を更新した。ネットワークにはMRT、LRT、KLモノレール、クランバレー、クアンタン、ペナンのバスが含まれる。
馬国

【馬国事件】青年代議士の苦悩 控訴が棚上げ状態

以前ご紹介したマレーシアの若手の下院議員が有罪判決で控訴審を待っているお話ですが、何故かこの国の裁判所が控訴審の開審を無計画に伸ばしているようです。あれこれと他の事案で忙しいのだそうです・・・先が見えないです。
番外編

【番外】自分を磨いて「オーラポイント」を稼ぐ

全世界的なブームになるかもしれないのが、ソーシャルメディアの「いいね (like)」の新種とも言える「オーラポイント (aurapoint) 」です。「いいね」との違いは、プラス・マイナスの勘定があって、若干評判が悪くても別の意味でリスペクトされると合計オーラはプラスになるわけです。
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【MM2H情報】刑務所の頭ごしにドローンを飛ばすとは・・・

空飛ぶドローンを使って刑務所の頭越しに物品を受け渡しする服役囚に対して、マレーシアの刑務局 (Prisons Department) と科学技術革新省(Mosti)が戦略的パートナーシップを結んだそうです。確かに盲点ではありましたが、間も無く阻止されます。
MM2H

【MM2H情報】馬国の急速な英語化事情

英語優先の環境や、メディアの影響もあって、マレーシアの子供がマレー語に触れる機会は、日常のやり取りの中の10%未満だそうです。その10%もマレー語話者との偶然の接触に依存しているようです。つまり、マレーシアは英語化しているというわけです。
MM2H

【MM2H情報】馬国のハングリー・ゴーストとは?

馬国の仏教・道教の伝統である毎年の Hungru Ghost Festival(飢餓霊祭)は、宗教的な理念・教義とは少し視点の異なる「奇祭」だと思います。華人の皆さんが大真面目なのは、この祭典が他界の邪気・邪霊を封じる恒例行事だからです。
MM2H

【MM2H新条件】続報:張大臣「抜け道」疑惑を否定

MM2H担当の張慶信大臣から、住宅購入を必須条件とする新MM2Hについて新たな発言がありました。しかし、今回もその内容は曖昧模糊としていて、我々外国の利用者に具体的な変化を印象づける内容としては今一つです。ただし一つだけ朗報があります。
MM2H

【MM2H情報】馬国 人工甘味料は体に毒なのか?

「ゼロシュガー」ラベルが付いた飲料が市場にあふれている状況を受けて、ある専門家が言うには、人工甘味料の過剰摂取は、脳卒中や心臓病などの健康問題のリスクを高める可能性があるといいます。これが糖尿病患者が多い馬国で議論となっています。
MM2H

【MM2H情報】クアラルンプルに新たな女性市長 

学歴偏重はしませんが、KLの新しい市長(女性)は、イギリスのウェールズ科学技術大学で都市計画学の学士号を取得した後、マレーシア科学大学で都市計画学の修士号を取得した逸材です。MM2H も担当して欲しいですね。
番外編

【馬国】参加することに意義があった時代は終わったのか?

今回のベルナマによる直接のオンライン記事にある通り、東南アジアの隣国では、フィリピンが金2個と銅2個、インドネシアが金2個と銅1個、タイが金1個、銀3個、銅2個を獲得していますから、外交と貿易に力のある馬国が、これら隣国に匹敵する結果を出せないのは残念な話です。