2024-04

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【MM2H体験】クアラルンプール1RM周遊GOKL(8)

GOKLの08路線であるマルーン(maroon) ルートは、公営住宅、公立学校、高級アパートなどが密集するKLの北西部を周遊するルートで、観光ルートというよりは地域住民のための生活路線です。公営住宅地区の雰囲気を見物できます。
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【MM2H情報】馬国 看護師の未来を考える

マレーシア保険省によれば、この国の看護師ひとりあたりの患者数は283人に達していて、さらに看護師が都市部に集中していることを考えると、異常な不足です。MM2Hファンは外国人向けの医療施設を考える必要があります。
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【MM2H情報】代理店ライセンス論争とOSセンター

MM2H申請代理店のライセンス更新が進んでおらず、29社がライセンス切れのまま立ち往生している問題で、張慶信大臣が、更新やパスポート関係の手続きについてワン・ストップ・センターの利用を推奨しています。
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【MM2H情報】知っときたい 馬国政府と議会<6>

州政府は、スルタンの主権を守る自治体として尊重されていますが、連邦政府と州政府の役割分担は、馬国憲法で細かく決められていて、仮に連邦政府と州政が対立した場合、州政府の法律に従った采配がなされます。
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【MM2H情報】速報 容疑者をコタバルで拘束・逮捕

KLIA1で自分の妻を狙撃しようとした容疑者が、38時間後にクランタン州のコタバルで見つかり、拘束されました。警察は容疑者を犯人と断定、4月16日の午前9時に記者会見が行われ、容疑者の所持品が公開されています。
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【MM2H情報】知っときたい 馬国政府と議会<5>

馬国憲法についての投稿です。憲法の来歴、そして、根幹にあるイスラム教と国民の自由との関係を紐解きます。筆者は、馬国憲法が、けしてイスラム優位ではなく、むしろ人間に公平な来歴を持っていると理解しました。
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MM2H情報 馬国全国紙の注目記事 4月14日

2024年4月14日の馬国全国紙の報道から・・・注目記事、炎上記事、緊急情報、など、MM2H ファンにとって気になる情報をまとめてご紹介。ペナンにある終活施設、KLIAの発砲事件、国王陛下の新車購入!
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【MM2H新情報】2025年の MASWings 国有化

独自のMM2Hを展開しているサラワク州が、今度は航空会社を所有して訪問客を増やす投資戦略を具現化しつつあります。このことはMM2Hと強い繋がりがあると思えますので、先読み情報として紹介します。
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【MM2H情報】KLIA空港使用料値上げに不満の声

クアラルンプールの国際空港は、ポスト・パンデミックの旅客の増加を捉えつつも、6月から遂に空港利用料金(利用税)を値上げすることとなりました。マレーシア国民の反応はどうでしょうか? MM2H利用者への影響は?
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【MM2H情報】知っときたい 馬国政府と議会<4>

日本の国会と馬国の国会の立法プロセスを比較してみると、両国の議会政治の違いが浮き彫りになります。日本は委員会審議であり、馬国は議会政治+国王の関与が特徴です。