この記事は、本編「MM2H体験」の詳細記事です。
2010年のMM2Hの Multi Entry Via の発給依頼、筆者は日本で元の企業体に戻って多忙となり、
家族はKLに残って長男の医科大学卒業にむけて長期滞在生活を続けていました。
言ってみれば日本に単身赴任しているようなもので、KLに帰れるのは年に1度の年末から正月までの「年越し休暇」でした。
家族に再会できるのは良いですが国際空港での Immigration Checkで長時間待たされるのは辛かった。
2022年にようやく優遇されるようになった
ネットメディアの Weekly Mtown さんの記事に朗報がありました。
KLIAでは2022年11月から長期滞在資格をもつ外国人は入国の際に自動化ゲートを利用できるようになっている。
https://www.mtown.my/news/politics/20230226-004/
良かったですね。
マレーシア国籍の旅客の専用レーンを利用できるということでしょうか?
長期滞在資格の旅客は中途半端な立ち位置?
450万円の定期預金を馬国銀行に提供して、ほぼ10年固定するのですから国際空港のイミグレぐらいは優先レーンにしてほしかったです。
実は、筆者は一度だけMM2Hをもったパスポートでマレーシア国民のレーンに並んだことがありました。MM2Hなので、当然それで良いと思っていました
「ダメです」ということではじかれれば、外国人の長い長い列に逆戻りになる可能性があったのですが、
結果は
係官が、筆者のパスポートに目をとおして、一瞬ためらった後に
I’m helping you… (特別ですよ)
という忠告のようなコメントだけで、通してくれたのです。
・・・ということで通れました。
この方法は「裏ワザ」なのかどうかわかりませんが、上記のとおり既に長期滞在者は優先レーンになっているなら、必要無い情報ですね。
日本国大使館情報
筆者:以下参照下さい。こういうことだったのですね。
クアラルンプール国際空港では、2022年11月15日付けで永住権保持者や長期滞在資格
https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_17032023A.html
を有する外国人を対象に、自動化ゲートの正式利用が可能となっています。また、
2023年2月27日以降、指定10か国の旅券を所持する短期滞在者についても自動化ゲート
の利用が可能となりました(いずれもマレーシア入国管理局のウェブサイトに因る)。
●長期滞在資格保持者(Long Term Pass)とは
Residence Pass、Professional Visit Pass (PVP)、Employment Pass(EP)、Dependent Pass(DP)、Long Term Social Visit Pass、Temporary Employment Visit Pass、Malaysia My Second Home(MM2H)、Student Pass、Guardian Pass
利用可能空港:クアラルンプール国際空港(KLIA1)
今後、KLIA2など利用空港を拡大予定であるものの現時点では詳細未定
筆者:事前の登録作業があります。大使館のウェブサイトを参照下さい。
「マレーシア・デジタル・アライバル・カード」が必要だそうです。
注意事項
●入国スタンプに代わり、自動化ゲート通過時にレシートが発行されるため、マレーシアへの移動の証明として同レシートを保管すること。マレーシア出国時に同レシートを入管に提示する必要がある。
●パスポートに入国スタンプを押したい場合には、自動化ゲートではなく、有人カウンターを利用すること。
筆者:この最後の一文が気になるのですが、どの「有人カウンター」を利用するのか教えてほしいものです。やはり外国人のレーンに並ぶのでしょうか?