番外編

【馬国】参加することに意義があった時代は終わったのか?

今回のベルナマによる直接のオンライン記事にある通り、東南アジアの隣国では、フィリピンが金2個と銅2個、インドネシアが金2個と銅1個、タイが金1個、銀3個、銅2個を獲得していますから、外交と貿易に力のある馬国が、これら隣国に匹敵する結果を出せないのは残念な話です。
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【MM2H情報】最新型スピードカメラ登場

改良された自動監視安全システム(AWAS)搭載の速度取締りカメラが高速道路でに設置される予定で、これが交通安全専門家の間で議論を引き起こしています。新しい装置は、運転席からは「見えない」のだそうです。このことで議論百出です。
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【番外編】サラワク 辺境地域の人々の苦悩

サラワク州の山奥に、住民登録が整っていない村落やコミュニティが散在しています。複雑な経緯もあり、マレーシアの市民として認知されていない人々も居るそうです。両親の住民登録がなければ、生まれる子供も無国籍です。こういった人々の住民登録のための法整備が急がれます。
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【MM2H情報】馬国の「ぐるなび」サイトが登場

都市部の人口が増えてくると、飲食店も予約が必要になってくるようです。最近になって、日本では常識的な「ぐるなび」や「食べログ」のような「お役立ちサイト」がマレーシアにも登場し始めました。Konfem.com だそうです。
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【MM2H情報】国営通信を指導した日本人の秘話

ご存知でしたか、馬国の共同通信社である BERNAMA が設立準備を始めた1962年に、海外から派遣された指導監督は、他ならぬ日本の共同通信の熟練編集長(49歳)だったという史実。この日本人がニュースセンターの生みの親のひとりだった。
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【MM2H情報】徹底中国路線とメディアの協賛

観光省の張慶信大臣が馬国の中華系報道機関を推奨していることは、あまり明らかにされていませんでしたが、本日紹介する記事で、大臣が政府を代表して目一杯親中路線を表明しながら、旅客を増やす施策に専心している様子が明らかになっています。
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【MM2H新聞】ご注意 食レポ詐欺の手口

このブログでも読者の関心度が非常に高い「詐欺」問題。これまで、あらゆる種類の詐欺の手口を紹介してきましたが、今度は、レストランとグーグルなどの巨大なプラットフォームを組み合わせたトリックを展開している新手の詐欺の手口をご紹介。ひっからないための予備知識。
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【MM2H新聞】国会審議 Dewan Negara とは? 

マレーシア国会に関する新聞報道を初めて読む方は、何が何だかサッパリわからないと思います。何故ならこの国は日本と同じ両院制の国会なのに、upper house とか parliament といった英単語の代わりにマレー語を使うからです。この記事で仕組みがわかります。
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【MM2H新聞】政府決定 フォレストシティ 免税島

ついにマレーシア政府はジョホール州のフォレストシティの一部を「免税島」として法的に指定することを国会で可決しました。世界最大のゴーストタウンを、マレーシア有数の免税特区・金融特区として強力に開発を進めるコミットメントが発表されています。島の名称は Pulau Satu です。
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【MM2H情報】政府 BRは心配ないという心配

世界最大の投資会社 BlackRockがこの国でも巨額の投資を行っているとは言っても、彼らは既に米国内での投資規模が大きくなりすぎて世論から牽制を受けた経緯があり、この国への干渉・関与は努めて避けています。但し、彼らが全ての投資先から手を引けば経済破綻に陥るリスクがあります。