【馬国情報】馬国でも大人気の「ほぼ日」手帳

馬国

アイキャッチ画像は Flickr に掲載された Doing さんの投稿写真( June 20, 2018) Some Rights Reserved.

馬国でも日本の「ほぼ日」の手帳が大人気だそうです。

これだけソーシャルメディアとスマホが流行している世界で、昔ながらの手書きの「手帳」が大人気というのは、いったい何故なのでしょうか?

早速動画サイトで、「ほぼ日」手帳を検索すると、アンテナサイトには、ほぼ無限とも思えるカスタマイズされたデザインや機能手帳が紹介されていて、利用者は自分に合った手帳を「服や靴を選ぶように」入手できる。

オンラインで手軽に手元に届くという利便性も売れに売れている理由のようです。

馬国の純正代理店はまだ1店舗のようですが、この代理店もオンライン販売のプラットフォームを持っているわけです。

ネット時代でも「素材とデザインと紙」でできた商人が売れるのですから、個人ブログの世界もあながち捨てたものじゃ無いですな。 要はアイデア次第ということで、筆者のように、アイデアの部分が弱いとダメなんででしょうなあ・・・

前述のFlickrに投稿されたDoingさんの写真。

9月1日の嬉しい悲鳴

人気の代償:日本の文房具ブランド「Hobonichi」、Hobonichi Dayにサーバーがパンク

Hobonichiをご存じですか?文房具好きなら、日本のHobonichi株式会社が販売する「手帳」のプロモーションを目にしたことがあるかもしれません。

この手帳が公式に販売される日には、特別な「Hobonichi Day」が設けられており、その日までの1か月間、毎日新しい情報が公開され、イベントが行われます。

今年は9月1日にその日が来ました。会社は大量の顧客対応に備えていたつもりだったかもしれませんが、実際には対応しきれませんでした。

サイトがオープンして数分で、日本国内外の顧客が注文に苦労し、欲しいデザインや商品がすでに売り切れていることに気づきました。支払いを試みても「サーバーが混み合っています。後ほどお試しください」というメッセージが表示されるばかりでした。

日本の公式サイトをみると、デザインも機能も、無限のバリエーションから選べるような空間が広がっている。老若男女全ての趣味が考慮されている。

最終的に、午後3時前にはサイトが少し使えるようになり、多くの人気デザインが再入荷されました。これには、日本限定のパディントン手帳も含まれています。ブランドのファンは、限定数量で製造されるデザインや、日本の公式Hobonichiストアでしか販売されない商品があるため、早めにサイトで待機する傾向があります。人気のある「どうぶつの森」カバーは、Nintendo Switchのヒット作のデザインを使用しており、即座に売り切れました。現在はeBayでしか購入できず、価格は200米ドル(約864リンギット)からとなっています。

マレーシアでは、店頭でこの人気の手帳を正式に販売している唯一のパートナーストアであるStickerrificが、今日午前11時30分に開店し、すでに新商品のために長い列ができていました。店頭で売り切れなかった商品は、Stickerrificのウェブストアに掲載される予定です。

馬国の代理店のウェブサイトも HOBONICHI 一色だ。

本日も参照いただき、誠にありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました