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【MM2H情報】馬国の急速な英語化事情

英語優先の環境や、メディアの影響もあって、マレーシアの子供がマレー語に触れる機会は、日常のやり取りの中の10%未満だそうです。その10%もマレー語話者との偶然の接触に依存しているようです。つまり、マレーシアは英語化しているというわけです。
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【MM2H情報】クアラルンプルに新たな女性市長 

学歴偏重はしませんが、KLの新しい市長(女性)は、イギリスのウェールズ科学技術大学で都市計画学の学士号を取得した後、マレーシア科学大学で都市計画学の修士号を取得した逸材です。MM2H も担当して欲しいですね。
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【MM2H情報】最新型スピードカメラ登場

改良された自動監視安全システム(AWAS)搭載の速度取締りカメラが高速道路でに設置される予定で、これが交通安全専門家の間で議論を引き起こしています。新しい装置は、運転席からは「見えない」のだそうです。このことで議論百出です。
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【番外編】サラワク 辺境地域の人々の苦悩

サラワク州の山奥に、住民登録が整っていない村落やコミュニティが散在しています。複雑な経緯もあり、マレーシアの市民として認知されていない人々も居るそうです。両親の住民登録がなければ、生まれる子供も無国籍です。こういった人々の住民登録のための法整備が急がれます。
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【MM2H情報】馬国の「ぐるなび」サイトが登場

都市部の人口が増えてくると、飲食店も予約が必要になってくるようです。最近になって、日本では常識的な「ぐるなび」や「食べログ」のような「お役立ちサイト」がマレーシアにも登場し始めました。Konfem.com だそうです。
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【MM2H情報】国営通信を指導した日本人の秘話

ご存知でしたか、馬国の共同通信社である BERNAMA が設立準備を始めた1962年に、海外から派遣された指導監督は、他ならぬ日本の共同通信の熟練編集長(49歳)だったという史実。この日本人がニュースセンターの生みの親のひとりだった。
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【MM2H情報】政府 BRは心配ないという心配

世界最大の投資会社 BlackRockがこの国でも巨額の投資を行っているとは言っても、彼らは既に米国内での投資規模が大きくなりすぎて世論から牽制を受けた経緯があり、この国への干渉・関与は努めて避けています。但し、彼らが全ての投資先から手を引けば経済破綻に陥るリスクがあります。
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【MM2H情報】ソーシャルメディアはライセンス制へ

馬国内では、FacebookやXのようなソーシャルメディア、およびTelegramのようなネット上のメッセージ・サービス は、2025年から正式にライセンス制となるそうです。但し、ライセンスが義務付けられるのは800万人以上が登録されているプラットフォームだけです。
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【MM2H情報】ニア洞窟が遂に世界遺産に!

2024年7月27日の新たな認定により、既存のグヌン・ムル国立公園とキナバル公園(2000年)、マラッカとジョージタウンの歴史的都市(2008年)、レンゴン渓谷の考古遺産(2012年)に続き、サラワクのニア洞窟群がマレーシア5つ目ののユネスコ世界遺産となりました。
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【番外編】暑くても・高くても安全が一番

東京の人口は14百万人、シンガポールは560万人。合わせて2千万人の地球人が、世界で一番安全な場所に住んでいます。東京以外の日本の都市が、東京より不安全ということはないでしょう。主要都市じゃないから統計に乗らないだけです。ご参考まで!