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【馬国情報】注意 ネット商品の被害と対策

農薬が、ケーキ・菓子・ペットフードに似せて製造され、電子商取引プラットフォームで広く販売されていることが明らかになり、特に子どもや悪意を持った人々の手に渡った場合のリスクについての懸念が高まっているようです。マレーシア国内の情報です。
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【馬国情報】EPF不正運用の摘発が始まる

マレーシアの従業員積立基金(EPF)は、未払いのEPF拠出金に関して、2024年1月から6月の間に635名の会社役員の名前を移民局に提出し、出国を禁止するよう要請しました。これは、EPF法1991年の第39条に基づく措置です。
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【馬国グルメ】ロティチャナイ写真名鑑

マレーシアのブログ情報のなかで、とても人気の高いロティチャナイ (roti canai) の画像を特集してみました。マレー語の roti は英語の bread、そして canai は英語の roll だそうですので、要するにロールパンですが、とてもロールパンとは思えない逸品です。
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【馬国交通事情】都市部の公共交通・利用者が増大

KL、クアンタン、タイピン、ペナンもカバーするラピッド鉄道およびラピッドバスの運営者によると、同社の鉄道ネットワークを利用した乗客数は約3,500万に達し、2021年以来の最高記録を更新した。ネットワークにはMRT、LRT、KLモノレール、クランバレー、クアンタン、ペナンのバスが含まれる。
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【馬国事件】青年代議士の苦悩 控訴が棚上げ状態

以前ご紹介したマレーシアの若手の下院議員が有罪判決で控訴審を待っているお話ですが、何故かこの国の裁判所が控訴審の開審を無計画に伸ばしているようです。あれこれと他の事案で忙しいのだそうです・・・先が見えないです。
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【MM2H情報】刑務所の頭ごしにドローンを飛ばすとは・・・

空飛ぶドローンを使って刑務所の頭越しに物品を受け渡しする服役囚に対して、マレーシアの刑務局 (Prisons Department) と科学技術革新省(Mosti)が戦略的パートナーシップを結んだそうです。確かに盲点ではありましたが、間も無く阻止されます。
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【MM2H情報】馬国の急速な英語化事情

英語優先の環境や、メディアの影響もあって、マレーシアの子供がマレー語に触れる機会は、日常のやり取りの中の10%未満だそうです。その10%もマレー語話者との偶然の接触に依存しているようです。つまり、マレーシアは英語化しているというわけです。
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【MM2H情報】クアラルンプルに新たな女性市長 

学歴偏重はしませんが、KLの新しい市長(女性)は、イギリスのウェールズ科学技術大学で都市計画学の学士号を取得した後、マレーシア科学大学で都市計画学の修士号を取得した逸材です。MM2H も担当して欲しいですね。
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【MM2H情報】最新型スピードカメラ登場

改良された自動監視安全システム(AWAS)搭載の速度取締りカメラが高速道路でに設置される予定で、これが交通安全専門家の間で議論を引き起こしています。新しい装置は、運転席からは「見えない」のだそうです。このことで議論百出です。
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【番外編】サラワク 辺境地域の人々の苦悩

サラワク州の山奥に、住民登録が整っていない村落やコミュニティが散在しています。複雑な経緯もあり、マレーシアの市民として認知されていない人々も居るそうです。両親の住民登録がなければ、生まれる子供も無国籍です。こういった人々の住民登録のための法整備が急がれます。