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MM2H情報 馬国全国紙の注目記事 5月4日

日本がゴールデンウィークに突入した5月初頭、馬国では、「あれっ?」という意外な話題がひとつ。そして、パレスチナ問題を巡っては、馬国報道には出ていない米国財務省の動きが、かなり気になるオンライン報道。
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【MM2H情報】馬国の歴史を知ることの重要性

マレーシアには、実に複雑で、意味深い歴史があります。このことは、積極的に調べてみないと解りません。馬国人は、あまり自国の歴史を語ろうとしませんから、外国人である私たちは、知らないでいるとMM2Hの滞在期間もあっという間に終わってしまいます。
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【MM2H情報】元UMNO青年団幹部の笑顔

馬国の有名ブロガー Papagomo で知られる、Wan Muhammad Azri Wan Derisさんは、過去の「失言」で何度も新聞沙汰になってます。今回も国王閣下を誹謗するようなSNSをアップして逮捕されました。口は災いの元ですが、この人、常に清々しいほどの笑顔なのです。
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【MM2H情報】マレーシア 最高学府の実力上昇中

マレーシアの6大学は、今年もイギリスの情報誌 Times Higher Education’s(THE)のアジア大学ランキング2024 (Asia University Rankings 2024) で高い評価を受けています。国内トップの6つの大学が、昨年からランクアップ。
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【MM2H体験】クアラルンプール1RM周遊GOKL(9)

GOKLバスルートシリーズの終盤は、公務員が集中する Truquoisse Rute (GOKL-07) ですが、いよいよ紹介内容が多くなってきたので、今回は、KL全体にこれまで紹介した8種類のルートを全部貼り付けてみました。
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【MM2H情報】知っときたい 馬国政府と議会<9>

マレーシア憲法の成り立ちと153条の成り立ち、1969年5月13日の事件や、New Economic Plan の失敗について史実を確認してみました。今、筆者のブミプトラ政策への理解は以前と全く違います。
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【MM2H情報】知っときたい 馬国政府と議会<8>

実際に発生した「五十三事件」は、普段私たちが耳にしていた、マレー人と華人の喧嘩合戦程度のなまやさしい事件ではなく、軍隊も出て射殺して鎮圧した大暴動だったのです。できるだけ横文字を避けているのは事情があります。ご理解下さい。
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【MM2H情報】炎上 米政治学者とマラヤ大学

学問の自由の原則とは何でしょうか? 私は、「考えが違う」ことを互いに合意すること( agreeing to disagree ) こそが学問の自由だと思うのです。全ての立場には、それぞれ異なる根拠があります。それは誰かが制限すべきことじゃない。Amirul Mukminin
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【MM2H情報】米政治学者の失言とM大学の緊急謝罪

本日紹介する2024年4月25日の全国紙の内容は、馬国の最高学府の中で、No.1 の地位を持つ「マラヤ大学」の公式謝罪を報じたものです。欧米学術界で生きてきた米国教授が、馬国出で一線を超えてしまいました。参考になる話です。
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【MM2H情報】知っときたい 馬国政府と議会<7>

筆者は、ブミプトラの優遇政策について、29年前のプロジェクト契約への影響は経験済みですが、そもそも憲法上でどんな扱いに成っているのか調べてもみませんでした。調べてみたら、かなり複雑な経緯があったようです。条文も読んでみました。