2024-07

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【MM2H論説】2024年 新型MM2H攻略への道

全国紙とシンガポールの c n a が、MM2Hの変化を報道しました。このブログでも過去2日に渡って現状認識をお知らせしました。改めて、馬国政府は何を考えてどのような運用を計画しているのか考えて、利用者としての攻略法を考えてみましょう。
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【MM2H最新】続編:東マレーシア型MM2H新条件

海外メディアは、連邦政府のMM2Hスキームは富裕層を引き付ける狙いと、魅力的な退職地としての柔軟性を提供する機能の2つをバランスよく運営するべきと報道。CNAは西マレーシアのMM2Hの魅力とサラワク版との比較について張慶信大臣にコメントを求めています。今後に注目です。
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【MM2H最新】注目:東マレーシア型MM2H新条件

新条件の発表が出て半月の6月末に、遅れていたサバ州独自のMM2Hが正式発表になったのをご存知でしょうか? こちらは連邦政府の張大臣とは違って、きちんとWebsiteを準備して条件の発表も公式な英語版で誰でも参照できるようになっています。
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【MM2H情報】馬国家庭の生活費ベンチマーク

2024年11月に政府が発表する予定の新しい指標は、国民の生活に密着した生活費の統計情報ですから、食事代や家のローン、光熱費、教育費、交通費といった生活必需費用の相場や、地域差がしっかりわかるようになります。
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【MM2H情報】何故か嫌いになれない馬国

世界的に評価がある、日本の「おもてなし」文化と比較してしまうと、見劣りがするのでしょうが、それでも国としての自然環境や、あまり、ギスギスしない国民性などを勘案すると、日本人である我々もこの国でゆっくり暮らしたいと思ってしまいます。
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【MM2H話題】中国のドローンと北欧のカメラ

908年に創業した北欧のカメラの技術と、2006年に開業した空飛ぶドローンの最大手がKLの中心街にあるKLCCに体験型ショップを開設したそうです。中国のDJI社は日本でも馴染みのあるドローン製造会社です。
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【マレーシア情報】公立大学への進学制度とSPM

SPMの成績で10を超えるA評価があれば、低所得家庭の学生も優先して大学進学の道に進んでもらおうとするアンワル首相の発表がありました。しかし、教育制度がしっかりしても、低所得層の学生の経済的サポートをどうするのかが課題です。
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【MM2H最新】MM2H新条件で申請9割減!

思ったとおりです。6月に張慶信大臣が、中国語でFacebookにアップしたMM2Hの改定条件は「不評」です。国際競争力世界1にランクされたシンガポールの Strait Times が明確に報道してくれています。問題は不動産購入を必須条件にしたことです。