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【マレーシア記録】女性アスリートが世界記録更新

5分57秒。メリンダ・カウルは手錠をかけた状態で1マイルを走る最速の女性です。短い休憩の後、彼女は素足で1マイルを6分4秒で走り切り、ギネス世界記録の認定を受けたそうです。マレーシアの尾藤朋美です。
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【マレーシア新党】馬国版 百田尚樹か立花孝志?

馬国のオーソドックスな政党政治に新風を吹かせようと、日本の立花孝志や百田尚樹のような、世襲制でも連立嗜好でもない、ネット民の支援ないしは、クラウド・ファンディング系のアイデアを持ち込む新党があります。報道機関によって評価に大きな違いが見られます。今後の活躍に注目です。
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【マレーシア社会】変化する高等教育と働く環境

オンライン報道で紹介された有識者のご意見。馬国のSPMというイギリス仕込みの「進学試験制度」に、鋭く疑問を投げかける有識者の論評が、今どきの世界の就業環境と、大学という育成期間を「忖度なし」で評価しているあたり、圧巻です。FMTはこの点優れていますね。
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【マレーシア】外国人街 宅配ライダーは若者だけじゃなかった

70歳の Grab Driverはモントキアラ(Mont Kiara)、スリハタマス(Sri Hartamas)、バングサ(Bangsar)の迷路道を熟知していて、曲がり角や死角、等々、全て頭の中にある。Google Mapは必要ない。人目につかないレストランやコンドミニアムの場所の特定に困ることはないそうです。
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【馬国体験】アリババ戦争

馬国の建設業界で、「アリババ」と言えば、それは「窃盗」「盗む人」「盗人集団」を意味します。今はそういう表現が無いのかも知れません。1996年から2000年までの工事現場では、誰もが使っていた「盗み」の代名詞でした。
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【馬国体験】大規模プロジェクト 多国籍な人間模様

筆者が従事した大規模な建設現場では、マレー人、華人、インド人の3つの集団は、互いに絶妙なバランスを保ちならがら、民族系の衝突を避けていました。そこには、もっと深い馬国人の暗黙の戦略があったのです。
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【馬国体験】全てに優先するプロジェクト要件は「安全」

ヘルメットを被って、蛍光色のうわばりを着ていれば、一応安全装備に「見える」のですが、実際の安全講習ではもっと細かなルールと安全用具の知識を伝授されます。この講習なしに建設現場には立ち入れません。
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【馬国体験】マレーシアにもある天然ガス液化設備

馬国の領海には「天然ガス」が埋蔵されています。地下資源として、「これ以上ない」程の国家資産です。そして、日本は世界最大級の液化天然ガス(Liquefied Natural Gas = LNG)の輸入国(2021年の輸入実績の20%)なのです。
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【馬国体験】石油精製設備と日本企業

今回は、日本企業が「絶滅危惧種」となってしまった「石油精製設備」の設計と建設について、基本的な部分をご紹介します。専門家が自由に説明しても秘密保持違反にならない範囲の基本情報です。
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【馬国体験】マレーシアの異世界 大規模現場

「異世界」的な大規模プロジェクトの衣食住と泣き笑いの教訓集を公表していきます。「異世界」だった出来事のひとつひとつを取り上げてみれば、これらは、皆さんのマレーシア生活、あるいはマレーシア旅行においても充分有り得ることだと思えるのです。